最近の読書事情
昨日、森の図書室のお話をしたので、そのままの勢いで最近の読書事情なんてものについても、話しちゃいますね~
小中高とあまり本を読むのは得意じゃなかったのですが、最近は勉強も兼ねて、いろんな本を読むようにしています。
とはいっても、元より相当な飽き性である私は、同時に何冊か平行して読んでます…😅
今だと、落合陽一とホリエモンが一緒に書いてる「10年後の仕事図鑑」ってやつと、同期から借りた「バビロンの大富豪」ってやつと今日買った「冷たい校舎の時は止まる」ですね~
ーーーー登場した本の紹介コーナーーーーー
10年後の仕事図鑑/落合陽一・堀江貴文
―AIが発達していくこれからの時代。「仕事を奪われるもの」「仕事を産み出すもの」とはどういうものなのか、毒舌ながらも鋭い切り口で時代を見渡す二人が徹底解説。
冷たい校舎の時は止まる/辻村深月
―森の図書室で推されていた1冊。作者が最近人気が出てきたこともあり、1冊手に取ってみたくなって買った。結構分厚い。上下巻本。
※バビロンの大富豪は借り物なので載せません。。
―栄華を誇り、巨万の富を築いた古代バビロンの都市には、その中でも資産を着々と増やすアルガドという者がいた。彼がいうには、富を築くことに特別な才覚は必要なく、あることを考えるようにすれば、簡単だというのだが…。
ーーーー終わりーーーー
まぁ、わりと社会人になってから、真面目な本を読むようになった気はしています~
とはいっても、モチベーションはバラバラで、月に5冊近く読むこともあれば、1冊も読まないなんてこともザラです…笑
ちなみに、平行して読んでる方法なんですけど、朝のテンションの上がらない通勤時は、ちょっと気になってたライトな小説(今であれば、「冷たい校舎の時は止まる」)を読んで、
そこそこ、体が起きてきた日中や帰りの電車では、難しめだけど、そこそこ興味のあった本(今であれば、「10年後の仕事図鑑」)を読み、
そんで、眠る前に今自分に足りてない、あんまり乗り気にならない難しい本(今であれば、「バビロンの大富豪」※貯金ができないんです…)を読むようにしてます!
これに関係なく、マンガは常に読みまくってますけどね…笑
腐ってもSEなんで、情報系とかプログラミングの本とか読めばいいじゃんって思う人いるかもしれないけど、
そういうのは勤務時間中に頑張る分でお腹いっぱいなので笑
まぁ、それもあるし、なんだか限定した分野だけじゃなくて、いろんなところを見てみたいなぁって気持ちが根底にあるのが大きいかもしれません…。
将来なんの役に立つかわからないですからね!
とまぁ、最近の読書事情でした!
次は最近の筋トレ事情かな~